最近は動画を観るのはあたりまえで、観ない日はないという人も多いのではないでしょうか。
YouTuberを副業にする主婦も多いですが、いきなり動画を撮るのは少々ハードルが高めです。
動画に関する副業がこれからますまず伸びていくと予想されますが、
動画編集もスキルが必要です。
そこで、テキストさえ打てたらお仕事受注ができるのが、シナリオライターです。
動画シナリオライターは最近需要が高まっているので
先行者利益を得られるチャンスです。
動画シナリオライターについてまとめましたので参考にしてください。
YouTubeの漫画動画が好きな人にはぴったり
2020年は動画の時代と各方面でささやかれ、YouTubeのチャンネル開発がさかんに行われています。
YouTubeといえばヒカキンさんのように、顔出ししておもしろいことをする。
というのが王道ですが、副業で動画を作る人は顔出しNGな場合も多いですね。
そんなとき、顔出ししなくても集客力のあるコンテンツが漫画動画といわれ、今とても人気のあるジャンルなのです。
作業は主にチームで行われ、動画を作る人、声をあてる人、そしてシナリオを作る人です。
このシナリオを作る仕事が、最近クラウドソーシングサイトで募集をかけられることが多くなっています。まさに今、動画シナリオライターとしてデビューするチャンスにあふれているのです。
10分程度の物語のシナリオを作ります
実際に見たことのある人ならピンとくると思いますが、
LINEでの男女のやり取りや、ニュース、体験談といった形式が多く、
10分程度でまとまったものが主流です。
この10分の中に山場を入れ、最後はスカッとさせたり、
恐怖で終わったりと感情をゆさぶる物語になっています。
2000文字程度なので、長文を書くのが苦手、YouTubeの動画が好き、という人なら
楽しくお仕事ができます。
スキルは必要ない
最近急に募集の増えてきた案件なので、シナリオライターの経験者はまだそんなに多くはありません。
つまり初心者でも採用がされやすいのです。
もちろんシナリオを書いたことがある、という方のほうが採用されやすくはありますが
資格や特別なスキルが必要ないので、初心者でも採用されやすいジャンルです。
他にYouTubeのお仕事では
・動画編集
・漫画、イラスト制作
・声、ナレーション、出演者
これらの案件も多く出ています。
イラストが得意な方や動画編集のスキルのある方はこれらの案件もぜひ挑戦してみましょう。
クラウドソーシングで受注できます
クラウドソーシングサイトからお仕事を受注することができます。
登録は無料なので、ぜひたくさんのサイトに登録しておきましょう。
代表的なサイトをご紹介します。
〇ランサーズ イベントなど精力的に行っているサイトです。アドビコラボイベントでは、イラレが無料で3か月使えることもありました。
クラウドソーシング「ランサーズ」会員募集(無料)
サポーターが徹底支援。キャリアサポートサービスの「クラウドテック」
- 空いた時間で在宅ワーク【Bizseek】
収入はいくら?
シナリオライター募集で、初心者は1文字1円からのことが多いです。
ウェブライターは1文字0.4円からなので、シナリオライターのほうがより稼ぐことができます。
1本につき2000文字程度のことが多いので、なんと1本で2000円です。
これは働きがいがありますね。クラウドソーシングサイトの仲介手数料が2割ほどありますので、400円を引いて1600円になります。
シナリオは自分の中から生み出す力も試されますが、気分が乗れば
短時間でお仕事をこなすことも可能です。
コツをつかむことで高収入にもつながっていきそうです。デメリットもあります
今のところ大きなデメリットはなさそうです。
とにかく案件に応募して挑戦してみましょう。
自分の作った作品が動画になる楽しみもありますし、
創作が好きな人なら楽しくお仕事ができそうです。まとめ
クラウドソーシングの良いところは、お仕事をするとすぐに収入につながるという点です。
自分でYouTubeのチャンネルを立ち上げるとなると、登録者を集めたりしなければならないので
時間がかかります。自分のチャンネルを作ってみたいという方は、
まずはクラウドソーシングでノウハウを学んでみてはいかがでしょうか。応募するだけはタダですから、今からはじめてみましょう!
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